女性
30代
2
夫)92,000円、妻)67,000円
予算について、結婚指輪は紛失する可能性があるため(両親が、ともに1回ずつ紛失しており、現在3代目)、当初から10万円以上の高額なものは考えていなかった。
5万円位で良いと思っていた。
デザインについて、日常的につけることができ、傷つきにくい、シンプルなものであって、かつ他人とかぶらないユニークなデザインが良いと思っていた。
星☆や自然が好きなので、デザインに反映したかった。
また、指輪には特別な意味を持たせたいと思っていた。
また、新婦の指輪はプラチナではなく、ゴールドで探していた。
上記を踏まえて3ヶ月ほど店舗を渡り歩いた結果、「fika」の「オーロラ」になった。
良かった点)指輪を視るたびに「いつかオーロラ観測旅行に行きたい」と思う。
また、星をイメージする3石のメレダイヤを入れた(追加料金)。
内石について、男女それぞれに入れてある。
通常は誕生石だと思うのだが、私たちは結婚生活を送る上で互いに望むことを意味する「宝石言葉」を持つ宝石を内石にした。
私が夫に望むこと「誠実」→夫の結婚指輪の内石=アメジスト「誠実」。
肌触りがなめらか。
指輪選びの期間は3ヶ月・8店舗ほど回った。
YAMATOYA「ローズクラシック」>Feuilleフィユ「薔薇の葉」、I-PRIMO、アンジェリーク、ジュエリーツツミ、ディズニーのブライダルコレクション(シンデレラ、美女と野獣)
結婚はゴールではなく始まりではあるが、なかなか結婚しなかったので、結婚指輪を嵌めた指を見るたびに「良かったなぁ」と思う。
メレダイヤがキラッと光る金色の指輪を視ると気持ちが華やぐ。
シンプルなデザインにしたので、お硬い職場でも違和感・遠慮なく身につけることができる。
野外活動や作業中など傷つける恐れがあるときは指輪を外すので、無くさないように気を使う。
結婚式の準備をしながら一生懸命、お気に入りになる指輪を探したので、見返すたびにそのときのことが思い出される。
結婚指輪は、婚約指輪と違って毎日身につけるものなので、肌触りが良いものを選ぶべく、必ず試着した方が良いです。
ミル打ちの美しいデザインの指輪と最後まで悩みましたが、ミル打ちは、試着時にちょっと違和感を覚えたのと、ミルは摩耗してなくなってしまうと店員さんから言われたので、取りやめました。
また、無くすリスクが婚約指輪より高いことを踏まえ、そんなに高価な品にしなくてもいいのではないかと思っています。
男性も身につけるものなので、相手の意見も確認しましょう!お気に入りの一品を見つけるためには努力が必要ですが、見返すたびに幸せな気分になれる指輪が見つかるといいですね!